社内で検討した結果1つの結論に達した時に、外国のお客に連絡しなければならなくなりました。E-メールで気軽に知らせることもできず、正式なレターを書くはめになりました。
このような場合は英語の達人が書くと思い込んでいたのですが、なぜかその仕事の担当が書くことになり、その役回りがこちらにまわってきたという訳です。
物の本には正式レターの書き方は書いてありますが、レターの書き方の形式についてであって、フォーマルな単語の使い方などは簡単な例が載っているだけです。
そこで、過去に書いた社内のレターを紐解いてみると、最初に
This letter serves to inform ・・・
と参考になりそうな英文レターを見つけました。そこで、このレターを見ながら文章を書き始めたのは良いのですが、本日のテーマにした、結論に達する、の英語表現にぶつかったというわけです。
早速、オンライン英会話の先生に教えてもらいました。時間が無いときには、ネイティブ講師に聞くのが一番です。
reach this conclusion
この結論に達したと言う時には、reach を使いなさいとのことです。 reach this agreement, reach this understanding, reach this decision と reach を使った英語表現は覚えておくと便利ですね。
同じような場面で使える単語としては、arrive at があるそうです。
You must arrive at a decision soon.
すぐに決定に到達しなければならない、という感じでしょうか。 よく make a decision は使うのですが、微妙なニュアンスの違いがあるのでしょうね。

神社の鳥居の日陰に咲くアジサイがきれいでした。
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